• 公益財団法人 庄内能楽館
    40周年記念特別公演

    地域の皆様とともに新たに歩み出すために

  • 錚々たる顔ぶれが庄内に

    国内外で活躍中の能楽師・狂言師、そして地元子どもたちの共演

    2019年424日(水)
    開演 18:30(開場 17:30)

     

    酒田市民会館「希望ホール」大ホール
    〒998-0043 山形県酒田市本町2-2-10

     

    人間国宝 狂言方和泉流 野村万作

    人間国宝 小鼓方大倉流宗家 大倉源次郎

    宝生流宗家 宝生和英 

    大鼓方 葛野流宗家 亀井広忠

    狂言方和泉流 野村萬斎 

    当代活躍中の諸師

    夜の部 プログラム

    ご挨拶

    酒田市長 丸山 至

     

    解説【本日のみどころ】

    増田 正造

     

    仕舞【笠之段・玉之段】

    笠之段(かさのだん):辰巳満次郎
    玉之段(たまのだん):武田孝史


    地謡:小倉健太郎・水上優・和久荘太郎・高橋憲正

     

    狂言【舟渡聟(ふなわたしむこ)】

    船頭・舅:野村万作
    聟:野村萬斎
    姑:高橋和憲

    後見:内藤蓮

     

    能【鞍馬天狗(くらまてんぐ)白頭】

    山伏・大天狗:宝生和英
    牛若丸:出雲路聖
    花見児:地元の子ども達

    車谷の僧:森常好

    従者:舘田義博

     

    能力:中村修一

    木の葉天狗:石田淡朗

     

    笛 :藤田貴寛
    小鼓:大倉源次郎

    大鼓:亀井広忠

    太鼓:小寺真佐人

     

    後見:武田孝史

       辰巳大二郎

     

    地謡: 辰巳満次郎・小倉健太郎・水上優・和久荘太郎・高橋憲正・薮克徳・當山淳司・金野泰大

     

  • チケット購入

    チケット販売開始 2019年1月24日 10:00より

    チケット価格

    S席 5,000円(指定席)  

    A 4,000円(指定席) 

    B 3,000円(指定席)

    B 2,000円(自由席)

    ※B席自由席のうち 高校生および大学生1,000円 中学生以下500円

    プレイガイド

    酒田市

    庄内能楽館、みずほ八文字屋、マリーン5清水屋、希望ホール

    鶴岡市

    荘内日報社本社、八文字屋鶴岡店

    オンライン販売 カンフェティ

    TEL:0120-240-540(平日10:00-18:00)

    託児申込

    申し込み締切り 4月10日(水)

    (定員になり次第受付終了)

    庄内能楽館までご連絡ください
    TEL:0234-33-4568(平日 10:00-15:00)

    後援

    酒田市/酒田市教育委員会

    酒田商工会議所/公益社団法人 酒田法人会/東北公益文科大学/一般社団法人 酒田物産観光協会/公益社団法人 酒田青年会議所/株式会社 コミュニティ新聞/株式会社 荘内日報社

    能を見る前に

    予習をしてからご覧いただくと、理解度も親しみも大きく違ってきます。能の世界に特有の、無駄を取り払った表現方法は、技巧を尽くした現代の表現方法とは違う新鮮さがあります。

    じっくりと、静かな能の世界にひたってみてはいかがでしょうか。
    上品な笑いを誘う狂言の世界とのコントラストもお楽しみください。

    一流の能楽師と狂言師が醸し出す非日常を、桜の咲く庄内で。

  • 出演者

    能、狂言、伝統文化。庄内で再発見

    野村 万作

    のむら まんさく

    人間国宝 狂言方和泉流

    1931年(昭和6)年生まれ。重要無形文化財各個認定保持者(人間国宝)。文化功労者。祖父・故初世野村萬斎及び父・故六世野村万蔵に師事。3歳で初舞台。早稲田大学文学部卒業。国内外で狂言の普及に貢献。古典はもとより新しい試みにもしばしば取り組む。

    日本芸術院賞、芸術祭大賞、紀伊国屋演劇賞、紫綬褒章、坪内逍遥大賞、法政大学観世寿夫賞、朝日賞、長谷川伸賞ほか多くの受賞歴を持つ。2012年(平成24)、旭日小綬章を受章。

     

    著書に「太郎冠者を生きる」(白水社uブックス)、「狂言三人三様野村万作の巻」(岩波書店)など。2011年(平成23)より練馬文化センター名誉館長。

    大倉源次郎

    おおくら げんじろう

    人間国宝 小鼓方大倉流宗家

    1957年(昭和32)生まれ。能楽小鼓方大倉流十六世宗家(大鼓方大倉流預かり)。重要無形文化財各個認定保持者(人間国宝)。

    公益社団法人能楽協会理事。

    流派を超えて21世紀の能を考える「能楽座」座員。

    能公演はもとより、誰もが日本文化である能と気軽に出会えるよう「能楽堂を出た能」をプロデュース。

     

    2014(平成26)年度 観世寿夫記念 法政大学能楽賞受賞

    2000年(平成12)8月には奈良県の大淀町でいにしえの猿楽座「檜垣本(ひがいもと)座」を顕彰する能を「能楽座」として制作協力

    宝生和英

    ほうしょう かずふさ

    宝生流宗家

    1986年(昭和61)生まれ。父 第19世宗家宝生英照に師事。

    宝生流能楽師 佐野萌、今井泰男、三川泉に薫陶を受ける

    1991年(平成3)「西王母」子方で初舞台

    2008年(平成20)宝生流第20世宗家を継承

    これまでに「鷺」「乱」「石橋」「道成寺」「安宅」「翁」一子相伝曲「弱法師 雙調の舞」を披く

    伝統的な公演に重きを置く一方で、異流競演・復曲も行う

    また、公演活動のほか、マネジメント業務、イタリアや香港を中心に文化交流事業を手がける

    野村 萬斎

    のむら まんさい

    1966(昭和41)年生まれ。野村万作の長男。祖父・故六世野村万蔵及び父に師事。重要無形文化財総合指定者。3歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。

     

    国内外で狂言の普及を目指す一方、新しい演劇活動にも意欲的に取り組む。

    芸術祭新人賞・優秀賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊国屋演劇賞ほか、2018年(平成29)に毎日芸術賞千田是也賞受賞。世田谷パブリックシアター芸術監督。

     

    2018年(平成18)7月に東京2020オリンピック・パラリンピック開閉会式のチーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター就任。

    亀井 広忠

    かめい ひろただ

    能楽囃子葛野流大鼓方十五世家元

    1974(昭和49)年生まれ。

    父ならびに故・八世観世銕之亟に師事。6歳のとき「羽衣」で初舞台。以降、囃子だけでなく子方などでも数々の舞台をつとめる。

     

    新作能や復曲能を多数作調。2004(平成16)年ビクター伝統文化振興財団賞奨励賞、2007(平成19)年第14回日本伝統文化奨励賞を受賞。2016(平成28)年1月葛野流十五世家元を継承。

     

    「三響會」「広忠の会」「佳名会」主宰。

  • 子方公募プロジェクト

    本舞台で共演する子方(子どもの出演者)を一般から募集します

    4月24日本舞台に出演

    古典芸能師と迫力ある舞台に立ってみませんか?

    対象:幼児年中〜小学6年生

    内容:宝生流宗家 宝生和英師と子どもたちの共演能「鞍馬天狗」の花見稚児

    参加費:無料

    募集期間:2019年1月7日(月)〜人数になり次第締め切り

    申込方法

    往復葉書もしくはemailで、下記をご記載の上、お申し込みください。

    宛先(タイトル):庄内能楽館 子ども出演者募集係

    記載内容:住所・氏名・学年・年齢・電話番号

    選考とオーディション

    葉書選考後、簡単なオーディションを行います。

    選考結果:ご記載の電話番号にご連絡を差し上げます。

    オーディション:2019年1月28日(月)16:00-20:00

    15分程度行います。持ち物:足袋

    本番までの稽古日程

    お稽古は以下の通りです。

    1月28日(月)

    2月25日(月)

    3月25日(月)

    4月22日(月)

     

    時間は調整してお稽古を行います。

  • 親子ペア券プレゼント

    抽選でB席親子ペア券を25組50名にプレゼントします

    応募方法

    往復葉書でお申し込みください

    _保護者様1名・お子様1名のペア
    _お子様は幼児〜2019(平成31)年度中学3年生まで

    _往復葉書でお申し込みください

    _2019年1月15日(火)必着

    結果通知

    抽選を行います

    厳正なる抽選の後、2019年1月21日(火)までに、当落の結果を葉書でお知らせします。

     

  • 演目紹介

    あらすじを知っていると楽しさ倍増!

    鞍馬天狗

    くらまてんぐ

    春の京都、鞍馬山。

    ひとりの山伏が、花見の宴のあることを聞きつけ、見物に行きます。稚児を伴った鞍馬寺の僧たちが、花見の宴を楽しんでいると、その場に先の山伏が居合わせていたことがわかります。

    場違いな者の同席を嫌がった僧たちは、ひとりの稚児を残して去ります。僧たちの狭量さを嘆く山伏に、その稚児が優しく声をかけてきました。華やかな稚児に恋心を抱いた山伏は、稚児が源義朝の子、沙那王(牛若丸)であると察します。

    ほかの稚児は皆、今を時めく平家一門で大事にされ、自分はないがしろにされているという牛若丸に、山伏は同情を禁じ得ません。近隣の花見の名所を見せるなどして、牛若丸を慰めます。

     

    その後山伏は、鞍馬山の大天狗であると正体を明かし、兵法を伝授するがゆえ、驕る平家を滅ぼすように勧め、再会を約束して、姿を消します。

     

    大天狗のもと、武芸に励む牛若丸は、師匠の許しがないからと、木の葉天狗との立ち合いを思い留まります。

     

    そこへ、大天狗が、威厳に満ちた堂々たる姿を現します。大天狗は、牛若丸の態度を褒め、同じように師匠に誠心誠意仕え、兵法の奥義を伝授された、漢の張良の故事を語り聞かせます。

     

    そして、兵法の秘伝を残りなく伝えると、牛若丸に別れを告げます。たもとにすがる牛若丸に、将来の平家一門との戦いで必ず力になろうと約束し、大天狗は夕闇の鞍馬山を翔(か)け、飛び去ります。

     

    白頭の小書が付くと特殊演出となり、後シテ(のちシテ、後半に出てくる主人公)の頭が通常の赤頭から白頭になり、全体的に緩急のある演出となります。

    舟渡聟

    ふなわたしむこ

    八橋の舅の家への「聟入り」に、酒樽を持って、大津松本から渡し舟に乗った聟が、船頭に酒を無心され、湖の上の事とて仕方なく酒を飲ませます。初めは匂いだけと言っていたのが、やがて一杯二杯と進み、遂には樽の酒をすべて飲まれてしまいます。

     

    聟は仕方なく舅の家に行きますが、この舅が先ほどの船頭と同じ人物で、聟の顔を見て大慌て。自慢の髭を剃って顔を隠して対面するが、結局、先ほどの船頭だとわかってしまうのでした。

  • ご協賛企業

    Comming Soon

  • 理事長ご挨拶

    40周年記念事業に寄せて

    公益財団法人庄内能楽館

    理事長 池田 宏

     数えてみれば40年経ったわけであります。

     しかし、私(現理事長・池田宏)が関わったのは、やっとのことで認可を受けて「公益財団法人」に移行した平成24年の一年前位からでした。

     

     種々の苦労を経て、現在では謡曲と仕舞の教室の受講生が最多で30人を超えるまでになったが、そのおおもとには、母である前理事長の、言葉は悪いが「のめり込むような」能への愛着と実行力と資金的背景がありました。

     

     当館の建設は昭和52年(1977年)、法人登録は54年(1979年)です。

     創設当初は東京から講師として能楽師を呼んで仲間とともに定期的に仕舞と能管(笛)を学んびました。そして両者ともに嘱託(人に教える資格)を得るまでになったのです。現在ある意味で安定的な活動ができるのは、こういった前理事長からの一種の「遺産」によるところが大きいのです。

     

     種々の事情に加えて母(前理事長)の病気によって、当館は長い間休眠期間に入りました。母(前理事長)は能の活動に復帰することはありませんでしたが、能の「舞台」と隣接する「資料室」にある美術品、茶、能、着物の所蔵品を残してくれました。現在の活動を考えるとこれだけで十分すぎる貢献です。

     

     そしてこの40周年記念公演においては、人間国宝級の能楽師の方々が勢揃いするという感情的に言えば「奇跡のような」公演が実現することとなりました。途中空白のある「40年」を思うと、全く感慨深いことであります。なかでも母(前理事長)は、野村万作師・萬斎師と、失礼かもしれないが、個人的にも親しくして頂き、狂言の公演を開催したり、会食したりすることがしばしばありました。

     

     皆さまには、ぜひともご来場のうえ能楽師による公演を御堪能頂きたいと存じます。

     そしてこの公演後も御愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。 

  • 庄内能楽館について

    法人概要と当館の歩み

    法人概要

    • 法人の名称 :公益財団法人庄内能楽館
    • 法人区分 :公益財団法人
    • 行政庁 :山形県
    • 主たる事務所の住所:

      〒998-0074 山形県酒田市 浜松町1−5

      (旧:998-0075 山形県酒田市高砂2-1-64)
    • 代表電話番号:0234-33-4568
    • 受付時間:平日10:00〜15:00(夏季・冬季休館を除く)
    • 代表者の氏名 :池田 宏
    • ホームページアドレス
    • 設立:2014年(平成26年)
    • 事業年度 :04月01日 ~ 03月31日
    • 事業の種類 :学術及び科学技術の振興を目的とする事業文化及び芸術の振興を目的とする事業/障害者もしくは生活困窮者又は事故、災害若しくは犯罪による被害者の支援を目的とする事業
    • 事業の概要 :地方能楽の保護と伝承を目的とし、能楽資料の収集及び保管、能楽催し等の開催、能楽教室の開講。

    庄内能楽館の歩み

    平成30年(2018年)

     

    2月5日〜7日:謡曲仕舞教室

    4月15日:酒田観世流同好会素謡会

    4月23日〜25日:謡曲仕舞教室

    5月8日:夜遊の調べ

    6月4日:室町文化体験ツアー㏌庄内能楽館

    6月11日〜13日:謡曲仕舞教室

    7月5日:今日は狂言の日

    7月11日:七夕茶会

    7月24日〜8月19日:夏休み親子仕舞教室

    8月20日:夏休み親子仕舞教室終了発表会

    10月1日: 能と人形劇

    10月30日〜11月1日:謡曲仕舞教室

    11月24日:能楽に取り入れられた昔話読み聞かせ

    11月10日:初心者の為の能楽入門講座

  • お問い合わせ

    どうぞお気軽にお問い合わせください

    〒998-0074
    山形県酒田市 浜松町1−5
    平日 10:00-15:00
    年末年始・お盆期間を除く
    0234-33-4568(平日10:00-15:00)
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    販売業者名:公益財団法人庄内能楽館	
    代表責任者名:池田 宏	
    所在地:998-0075	
    山形県酒田市浜松町1-5
    電話:0234-33-4568
    電話受付時間:平日10:00〜15:00(夏季・冬季休館を除く)	
    EMAIL: shonainougakukan@ivy.ocn.ne.jp	
    ホームページURL:http://nougakukan.strikingly.com/	
    販売価格:各商品ページをご参照ください。	
    商品代金以外の必要料金:
    消費税	
    送料(チケット及びパンフレット等のサイズに応じた価格)	
    振込の場合、振込手数料、コンビニ決済の場合、コンビニ決済手数料	
    お届け時期:入金確認後、直ちに商品を発送いたします。	
    お支払方法:銀行振込、郵便振替	
    お申込みの有効期限:7日以内にお願いいたします。	
    	7日間入金がない場合は、キャンセルとさせていただきます。	
    返品・交換・キャンセル等:商品発送後の返品・返却等はお受けいたしかねます。	
    商品が不良の場合のみ交換いたします。
    キャンセルは注文後24時間以内に限り受付いたします。	
    コンビニ決済を利用された場合、コンビニ店頭での返金はいたしません。	
    返品期限:商品出荷より7日以内にご連絡下さい。	
    返品送料:不良品の場合は当館が負担いたします。	
    	それ以外はお客様のご負担となります。	
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    ■個人情報取扱い業務委託先の監督を行います
    当館は、個人情報の取扱いの全部または一部を外部に委託する場合、その委託先に対して個人情報の安全な管理を義務付け、必要かつ適切な監督を行います。
    
    ■個人情報保護に関する意識を向上させます
    当館は、上記を職員及びその他関係者(業務委託先を含む)に周知徹底させるとともに、個人情報保護に関する意識の向上を図ります。